ネフパターン

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ネフ社 セラ(naef Cella)

ネフパターン 心に広がるグラデーションの波
キュービックスを発展させた構成積み木の傑作

 キュービックス誕生から12年後、ペア・クラーセンによって「セラ」は生み出された。セラもキュービックスと同様に「立方体の追求」をしている作品だが、キュービックスは、立方体を立方体の集合として捉えたのに対し、セラは立方体を面の集合として捉えたのが特徴である。

 セラはキュービックスの発展版といわれるが、積んでみてできる作品は全く違った姿と見せてくれる。1辺10センチの立方体の分解という考え方は同じなので、そういう意味ではキュービックスとセラは兄弟といえるであろう。キュービックスと違い、同じ形のパーツで構成させているので平凡で積み方のバリエーションは限られている印象を受けるが、そこは流石にクラーセン。キチンと仕掛けを施している。

 それは3つの平面の頂点が集まる部分の角を1センチずつ凹ませていることである。これによってそれぞれのパーツの角は、キュービックスと同様に90度のパーツがキッチリとはまるのである。これが「縦に積む」「横に並べる」「斜めに積む」ことを可能にし、積み方のバリエーションを広げている。

 セラは、キュービックス、ダイヤモンド、アングーラと同様に、形のバランスと色彩のグラデーションが絶妙なため、どんな積み方をしてもまるで自分が芸術作品を作ったかのような錯覚にしてくれる。さらにセラの場合は面の集合であるため、グラデーションの美しさを際立たせ、インテリアオブジェとしても魅力的な傑作である。

 色は、赤、青、グレー、白木があるが、人気はなぜか青が圧倒的である。子どもたちはパーツを家の屋根にしたり、部屋の壁に見立てたりして遊ぶ。そういう意味では子どもでも分かりやすい形といえよう。

 この分かりやすさ、汎用性の広さ、積んだ形のグラデーションの美しさが、セラを30年近くにわたってロングセラーにしている魅力であろう。

 セラもまた、キュービックス、ダイヤモンドと同様、子どもから大人まで夢中になって遊べる逸品である。


ネフ社 セラ(naef Cella)の画像一覧

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