ネフパターン

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ネフ社 ダイヤモンド(naef Diamant)

ネフパターン 天才芸術家ペア・クラーセンの最高傑作

 現在、ペア・クラーセンは「デザイナー」とか「造形作家」といわれることがほとんどだが、ここではあえて「芸術家」と言わせていただく。クラーセンの作品は、キュービックス、セラ、アングーラなど数多くあるが、このダイヤモンドは別格だと思うからである。

 作品の好みは人それぞれであるし、「遊ぶ楽しさ」という点ではどれも甲乙つけ難い。ただ、ダイヤモンドを別格だと考えるのは、他の作品は見たときには「ああ、こういう積み木ってあるかもな。」って思う人がいるのに対し、ダイヤモンドは「何でこんな積み木が存在しているのだろう。」と思わせることにある。

 また、仕事で木材をいじっている立場から言わせてもらえば、これだけの高い精度で商品を作ることは奇跡ともいえる。あまりにも高精度のため、日本においてはヨーロッパとの湿度の違いから、45度に切断した木材の接着面に及ぼす影響から精度の維持は保証されていないが、逆にいえばそれだけの精度を要する逸品なのである。

 別項で「立体の基本原理は、球と立方体で・・・」と記したが、ダイヤモンドで遊ぶと「立体の基本原理は、正八面体では?」と思う。なぜなら、どのパーツをどうやっておいてもどこかにピタッとはまるからである。

 ダイヤモンドの発売はキュービックス誕生の12年後、1981年であるが、ペア・クラーセンがダイヤモンドをデザインしたのは1966年である。ダイヤモンドはデザインされてから、実に15年を経て商品化された作品なのである。

 ダイヤモンドの特徴は、45度という角度を基本にしている点である。これに対し、キュービックス、セラ、アングーラなど積み木のほとんどは90度という角度を基本としている。この45度という角度は、積み木を対角軸で垂直に立てられる構造になる。つまり、ダイヤモンドは水平、垂直、対角と積むことができる。

 これによって積み方のバリエーションは無限に広がる。遊んでいるうちに「こんなことができる」「あんなこともできる」とあれこれと考えなくても次々と新しい形が生まれる。それらはすべて芸術的で、うっとりしてしまう。はまることは間違いない。

 3万円以上するという金額を別にすれば、実は初めての積み木に最適なのは、ダイヤモンドである。とにかく、「すごい」という一語である。


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