ネフパターン

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ネフ社 ドリオ(naef Dolio)

ネフパターン ネフ社木製おしゃぶりの傑作
天才ペア・クラーセンの作品

 実は、この「ドリオ」、デザイナーはあの天才造形作家ペア・クラーセン。キュービックス、セラ、ダイヤモンドを創作する一方でこんな乳児のおしゃぶりを作っていようとは、彼の別の一面を見たようで嬉しい。1972年の発売以来、30年以上にわたってロングセラーを続けている商品である。

 さすがにネフ社、乳児のおしゃぶりにも手抜きがない。まず、素材が良い。材料はカエデで、適度な質感がある。そして、色彩がすばらしい。ネフ社の他のおもちゃ同様、絶妙である。さらに、紐の結び目は玉の中に入っていて出てこない。もちろん、全体的な形状も丸みがあり、安全面が考慮させている。

 何を隠そう、このドリオはうちの子が生まれてすぐに買ったのだが、当然のことながら生まれて間もない乳児は大人が期待する遊び方はしない。

  • 生後0ヶ月〜3ヶ月・・・ドリオを与えても何もしない。かろうじて玉をつかむくらいだ。本体は重くて持てない。本体を振ってあげると「コロコロ」した音に反応する気がするので、時々振ってあげる。正直いって反応が分かりにくいので、とりあえずベビーベットに紐で吊るした。
  • 生後4ヶ月〜6ヶ月・・・まだ、本体は重くて持てない。本体あるいは玉をベロベロに舐める。この時期になると、振った音にも、玉が揺れることにも反応しているのが分かり、楽しい。ベビーベットに吊るすと、自分でいじる。
  • 生後7ヶ月〜この時期になると、大人が考える「ドリオ」の遊びを徐々にするようになる。振る、紐を引く。でも、舐めている時間が明らかに多い。お出かけにも欠かせない存在である。
うちの場合はこのような感じであった。

 日本のおしゃぶりはプラスティック製が主流で木製のおしゃぶりは少ないのだが、欧米では木製が主流である。ドリオを購入した木のおもちゃ屋さんの話では、「欧米では乳児の腕力や握力を鍛える習慣がある」とのことだった。

 いずれにしても、30年以上のロングセラーを続けている「木のおしゃぶり」の傑作である。私は出産のお祝いに贈ることが多いがかなり喜ばれる。それは「色彩がきれい」「質感・存在感がある」「自分で買うには、実はちょっと高い」という理由からだと考えている。


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