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ネフ社 イカモ (naef Ikamo) |
言葉にならない不思議な美しさ表現に窮する未知のグラデーション 「表現に窮する」と言うしかない不思議な模様。初めてこれを見たとき「何をイメージして、この模様を考えたのか」「なぜ、6面をこの模様の組み合わせにしたのか」「なぜ、この色の組み合わせにしたのか」と次々に疑問が湧いてしまうほど不思議な模様の連続である。 作者はネフ社チーフデザイナー、ハイコ・ヒリック氏。アークレインボウ、イマーゴと同じデザイナーである。これで遊んでいると「これを作ったヒリックは神の領域だな。」と思ってしまう。他の作品では少なからず「ああ、こういうモノってあるかもな。」って気持ちがどこかにあるのだが、イカモに関しては「何でこんなモノが存在するのだろう。」と思う、これはダイヤモンドと同様である。 それでいて、遊びながら自分なりに作品を作るとゾクッとするほど美しいのである。1つ1つのパーツはアンバランスな印象を受けるが、実際に遊んでみると絶妙なバランスに脱帽である。 一見複雑な模様なので、自分なりのイメージでパターンを作っていくと頭がこんがらがってくるが、それを我慢して出来上がる作品の美しさに感動。脳がゾクゾクと活性化してくる感覚だ。 パーツは1ピース2.5センチの立方体。「大」は100ピース。「小」は36ピースで構成されている。いつもながらネフの高度な印刷技術による鮮やかで絶妙な美しさには感動させられる。 誕生は2002年。ニュルンベルグの玩具展で話題になった作品である。今後ネフ社の製品の代表となる傑作である。 |
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