ネフパターン

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ネフのおしゃぶりの良さ

ネフパターン ネフのおしゃぶりの良さ
ネフのおしゃぶりの良さ「普通のおしゃぶり」と「高級おしゃぶり」の違いとは?

 出産祝いのネフ体験
20代の頃、友人や先輩への出産祝いに「木のおしゃぶり」を贈ったことは一度もない。理由は木のおしゃぶりは値段の割に「小さくて」「軽い」からだ。要するに「見栄えがしない」のである。同じ金額を出すのなら「高そうに見えるものを・・・」という考えだ。 その後、ネフを知り、「ドリオ」と「リングリィリング」を初めて出産祝いに贈った。

 購入した時の心境は
「うわっ、2つで6000円かぁ。あいつ、どうせネフnaefなんて知らないだろうから、 3000円だと思うだろうな。」
実際、同じ「おしゃぶり」のコーナーに陳列してある他メーカーのおしゃぶりはネフの半額以下。それでもドイツ製だし、決して安物ではないし、見栄えも悪くない。正直、かなり、迷った。「こっちでも充分かな。」「でも・・。まっ、いっか。一応ネフにしとくか。」 迷った挙句、最終的にネフを選んだ。

 品物が届いた翌日、友人から電話があった。友人にひとしきり礼を言われる。
明らかに「ただのおしゃぶり」を貰ったという対応だった。
心の中では、「あれはネフ社っていう・・・」と言いたかった。でも、そこは大人。余計なことは言わなかった。
「小さっ」そんな自分を認識した。
それから、半年。忘年会で彼に会った。
「そういえばさぁ。オマエに貰ったおしゃぶり、あれ実は高いんだな。ビックリしたよ。」
彼の奥さんには、かなりポイント高かったらしい。
「あっ、そう。それはよかった。」
つとめて普通に対応したが、正直、ドキドキする程嬉しかった。

ネフ社が高級という理由
 ひと口に「おしゃぶり」や「ガラガラ」と言ってもいろいろな物がある。日本製、中国製、ドイツ製・・・、メーカーをあげ出したらキリがない。一般にヨーロッパの木のおもちゃは、高品質で値段も高いが、その中でもネフ社は別格だ。セレクタ社、ハバ社、ヘス社、ハイメス社の商品と比較しても、ネフ社の商品は2倍の金額である。

 では、実際のところ、それだけの価値があるのだろうか。

 もちろん、個人の価値観なので人それぞれであるが、今までネフ社の商品を出産祝いに贈った経験、また、我が子にネフを与えている経験から言うと、その価値は充分あると思う。

品質の良さ
 まず、ネフ社のおもちゃは品質がよい。もちろん、セレクタ社やヘス社が悪いわけではない。大量生産品なので品質は安定しているし、比較さえしなければ納得できるレベルだ。ヨーロッパの「木のおもちゃ」の中ではポピュラーなので流通量、販売店が多く、手に入りやすい。値段もネフ社の半分程度。安くはないが普通に買える金額である。

 ネフ社のおしゃぶりは、同じ金額で他メーカーなら2つ買える。ネフ社の場合、加工の工程が1つ1つ手作業で商品に職人の目が加えられている。木材の場合、同じ種類の木でも1つ1つ違うので、仕上げや塗装は職人の手作業にかなわない。さらに、その材料自体の品質が高いことも違いである。これは、並べて比較するとよくわかる。見た目には普通のシャツでも、比べてみて品質の違いが分かるように、おしゃぶりも歴然とした違いがあるのだ

 次に、ネフ社の「木のおもちゃ」は捨てられない。これは、値段が高いだけでなく、木製玩具全般にいえるかもしれないが、プラスチックのおもちゃは子どもの成長とともに「もう、遊ばないし・・」「邪魔だから」と捨てられるものだが、木のおもちゃの場合、「ゴミとして捨てる気にはならない」ものである。実際、私の実家には、30年近く経った今でも「ヴァルター社のプラステン」と「ゾノア社のメタルフォン」が残っているのである。

乳児にとっておしゃぶりとは
 しかし、実際自分が初めて子どもに買った「ドリオ」と「リングリィリング」。特にドリオなんて4000円もする。最初に見たとき「こんなに小さくて、軽くて4000円?」正直言って驚いた。でも、よく考えてみると、赤ちゃんがおしゃぶりを使うのはせいぜい1年だが、乳児がやることは「寝る」「母乳を飲む」「指を動かす」「舐める」。つまり、赤ちゃんが起きている間は、母乳を飲むとき以外は「指を動かす」か「舐める」だけなのだ。乳児はそのたった2つの動作の中で何かを感じ、何かを学んでいるのだ。

 そう考えると、使用期間1年でも、使用頻度は異常に多い。下手をすると1日に10時間もいじる。1年で3600時間。1日1時間使用するテレビゲームで考えると10年分に相当する。だからこそ、本当に高品質なモノを、と思う。

使用している材料
 また、木材を扱うプロという立場から言うと、材料は無塗装でも使用できる無垢の木材で、数年間にもわたって自然乾燥をさせた木材を使用している。しかも、乳児が舐めることを考えると防腐剤を使用できない。さらに、安全を考えると節のある部分は使用できない。加工についても乳児の柔らかい指や唇を傷つけないようすべすべにするには、丁寧な加工が必要だ。塗料についても無害な自然塗料である。

 そう考えると、木製で高品質なおもちゃは手間がかかるので、価格への反映は当然とも言える。逆に、安い中国製品などを見ると「木料に防腐剤がかかっていないか」「塗料は大丈夫か」と心配になる。誤解しないでほしいのは、ネフ社以外の製品に問題があるということではない。ただ、一般的に木が伐採されると、虫食いなどで商品価値を下げないために防腐剤をかけられるものなのである。

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